JACリクルートメントはなぜ「断られる」のか。現役人事が解説する“40代の腕試し”

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転職エージェントの「JACリクルートメント」。 ハイクラス転職の代名詞として知られていますが、ネット上では「厳しい」「断られる」という声も少なくありません。

正直に書きますと、私自身はJACを利用しませんでした。 理由はシンプルで、誰かに相談するよりも、まずは一人で静かに求人を眺めたかったからです。

ですが、現役の人事として、このエージェントの「質の高さ」はよく知っています。 この記事では、あえて私が使わなかったJACリクルートメントについて、「なぜ利用を断られることがあるのか」、そして**「それでも登録してみる価値はあるのか」**を、人事の視点で静かに解説します。


なぜ、私はJACを使わなかったのか

私が転職活動をしていた時、求めていたのは「相談相手」ではなく「情報」でした。 自分のペースで市場価値を知りたかったので、スカウトを待つタイプのサイト(ビズリーチなど)を選びました。 転職活動と同時に、人事として勉強するためにも「情報収集のみ」と決めていたからです。

対して、JACリクルートメントは**「対話」を重視するエージェント**です。 コンサルタントが間に入り、企業と人を密につなぐ。 「背中を押してほしい」「プロの意見を聞きたい」という人には最適ですが、当時の私のように「放っておいてほしい」タイプには、少し温度感が高すぎるかもしれません。

逆に言えば、「一人で決めるのが不安な人」にとっては、これ以上ないパートナーになるということです。


「断られる」という噂の真実

JACについて調べると、「登録したけれど紹介を断られた」という話をよく耳にします。 これは意地悪で断っているのではなく、彼らのビジネスモデルによるものです。

「両面型」というプロの仕事

多くのエージェントは分業制ですが、JACは一人のコンサルタントが「企業」と「求職者」の両方を担当します。 企業の社長や人事と直接話している担当者が、そのままあなたを担当するのです。

そのため、「とりあえず誰でも紹介する」ということができません。 「この人なら企業に自信を持って推薦できる」と判断された人だけに、求人が紹介されます。

直接担当するからこそ、エージェントも「数を打てば当たる」というやり方では通用しないのです。人事視点で見ても、こういった精度の高いエージェントは信頼できます。

厳しいようですが、これが**「質の高さ」を保つためのフィルター**になっています。


実際の評判と「門前払い」の基準

では、実際に利用を試みた人たちのリアルな声を見てみましょう。「厳しい現実」と、その壁を越えた先にある「質の高い支援」の対比に注目してください。

X(旧Twitter)から引用

X(旧Twitter)から引用

人事としての肌感覚ですが、JACが動く基準は明確です。

  • 年収600万円以上のスキルがあるか
  • 管理職や、特定の専門知識があるか

もし登録して「紹介不可」の連絡が来たとしても、落ち込む必要はありません。「今のタイミングでは合う求人がなかった」というだけのことです。


40代が「腕試し」をする場所として

私は使いませんでしたが、もし今の私が転職市場に出るとしたら、「自分の現在地」を知るためにJACに登録してみると思います。

ビズリーチなどのサイトは「広く」情報を集めるのに向いています。 一方でJACは、「深く」自分の価値を問いかける場所です。

  • 登録して、コンサルタントから連絡が来るか。
  • どんな案件(年収・ポジション)を紹介されるか。

それを確認するだけでも、40代のキャリアにとっては大きな意味があります。 もし連絡が来れば、あなたはプロから見ても「市場価値が高い」と認定されたことになります。


まとめ|相談したい人には、最強のパートナー

JACリクルートメントは、万人向けではありません。 私のように「一人で考えたい」人には不向きです。

しかし、もしあなたが「プロの視点でアドバイスが欲しい」「孤独な転職活動を変えたい」と思っているなら、扉を叩いてみる価値は十分にあります。

断られるのは怖いことですが、この一歩が踏み出せるかどうかで、新たな自分の価値や選択肢が手に入るでしょう。

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JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)

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